日向市議会 2020-09-18 09月18日-06号
次に、生活困窮者対策につきましては、保護者・教職員アンケートを実施して、生活状況の把握に努め、令和2年度から5か年の計画となる第2期日向市子ども未来応援推進計画を策定しました。 また、子どもの居場所づくり事業では、2か所目となる「まなびスペース」を開設し、要支援世帯の子どもに対し、学習支援の充実を図りました。
次に、生活困窮者対策につきましては、保護者・教職員アンケートを実施して、生活状況の把握に努め、令和2年度から5か年の計画となる第2期日向市子ども未来応援推進計画を策定しました。 また、子どもの居場所づくり事業では、2か所目となる「まなびスペース」を開設し、要支援世帯の子どもに対し、学習支援の充実を図りました。
次に、生活困窮者対策につきましては、日向市子ども未来応援推進計画に基づき、関係機関、団体で構成する日向市子ども・若者応援ネットの運用を開始し、伴走型の支援に取り組みました。また、学習支援コーディネーターを日向市社会福祉協議会に配置し、まなびスペースをモデルとして開設し、要支援世帯の子どもに対し学習支援の充実を図りました。
小林市子ども未来応援推進計画についてであります。 計画策定の目的と基本的な考え方についてでありますが、この計画は子供の貧困対策に関して基本的な方針の事項等を定め、総合的に推進していくことを目的としております。子供の将来が、その生まれ育った環境によって左右されることのないよう、貧困の状況にある子供が健やかに育成される環境を整備し、教育の機会均等を図ってまいります。
本市でも、昨年度、子ども未来応援推進計画を策定し、実態調査、資源調査を実施いたしました。子供の将来がその生まれ育った環境に左右されることのないように支援を図ってまいりたいと思います。詳細につきましては、担当部署から説明をさせていただきます。 次に、認知症対策についてであります。
◎教育長(今村卓也) この28年度のアンケートは、この子ども未来応援推進計画を策定するときに教職員対象に行われたものでありまして、毎年行われているというわけではございません。 ◆13番(富井寿一) 保護者と先生向けにアンケートをとってやられていました。
この子ども未来応援推進計画については、しっかりと市が主体となって取り組んでいくということ、これに関してはしっかりとやっていただきたいというふうに思いますが、国と県に要望するところはしっかりと要望しつつやっていただきたいと思っています。 今の現段階で、国・県に要望をしていること、もしくはこういうことを要望するべきだということがあれば、少しお聞かせいただければと思います。
3、日向市子ども未来応援推進計画についてお伺いします。 昨年の7月に設置された日向市子どもの未来応援会議により、日向市内の小学校3年生及び中学校3年生の保護者、加えて小・中学校の教職員の方々へアンケートを行い、今の日向市の現状を正しく把握した上での日向市子どもの未来応援推進計画が策定されました。このことを踏まえ、以下の質問をいたします。 (1)このアンケート結果への率直な感想をお伺いします。